穀物加工品の生産ラインで使用する搬送ワークの重量計測を工程内で行う装置です。
製造ラインにおける
①:商品の品質管理を目的として定量管理を行うこと
②:少量多品種の生産現場において人を介さずに、定量計測を行うこと
を目的に導入されます。当社での実績としては、最大150kgまでの測定が可能であり、計測を行うことができます。
本装置は、穀物加工ラインにおいて自動化を目的として開発された装置ですが、他食品工場でも応用が可能です。お客様の製品に合わせて、提案をさせて頂きます。
特にスタンドアローン型ではなく、前後工程の装置の間に組み込み工程内で測定を行うことを検討されている方には、最適なご提案が可能です。
当社は、電気・制御設計を含む自動化装置メーカーであるとともに、製缶板金・精密板金加工メーカーでもありますので、安全フェンス、移載装置等々の関連設備も併せてお任せいただけます。
既存ラインの完全自動化・ライン自動化を検討の方は当社にお問い合わせください。